「ノラガミ」の感想【ネタバレなし】

漫画「ノラガミ」の感想です。ネタバレなしのマンガのレビューと、「ノラガミ」の無料試し読みや立ち読み。「ノラガミ」を電子書籍としてダウンロードするための情報を掲載しています。


ノラガミ
『ノラガミ』の感想

 「ノラガミ」は、ジャージ姿のマイナー神である夜ト、ひょんなことから幽体離脱しやすい身体になってしまった女子中学生のひよりと、死霊となり漂っているところを夜トにひろわれ、神に仕える神器として過ごすことになった少年雪音の三人を中心とした和風ファンタジー。神様は夜ト以外にも貧乏神や天神、七福神など様々な神々が登場し、人間や神器、神々との心の触れ合いや、すれ違いや葛藤、神同士の戦いなどが描かれています。

 「ノラガミ」には個性的で魅力あるキャラが沢山出てきますが、その中でもやはり主人公の夜トが最高です!最初に抱いた夜トの印象としては、ジャージという服装の見た目通りのお気楽で身勝手で軽い、神らしからぬ神と言った印象でした。しかし、読み進めていく内に、只のお調子者ではなく、キメる時はビシっとキメるし、繊細なところがあったり人を信じやすくピュアで純粋なところに惹かれ、母性本能をくすぐられるようになりました。

 夜トの父親との複雑な関係性も読み進める内に紐解かれ、どんどんストーリーに惹きこまれていきました。夜トは自分の社を建てるために「デリバリーゴッド」として一回5円で何でも願いを叶える便利屋のようなこともしています。社にこだわる理由としては、夜トの幼い時にまで遡るのですが、とても切ない思いが込められていて、人の願いを叶えるのが神様の役割ではあるけれど、夜ト自身も幸せになって欲しいなぁと強く思います。

 それぞれの神には神器と呼ばれる者が仕えていて、人の姿をしていますが戦闘時には武器になったり防具になったりと姿を変えるという設定も面白いと思いました。それぞれの神と神器の関係性の結びつきが深く、家族のような信頼関係を築いているのも素敵ですし、それぞれのエピソードを知るとより深く彼らの関係が尊いものに感じました。

 「ノラガミ」はアニメ化もされていて、二期では「毘沙門編」と「黄泉編」の話でした。昔、夜トと確執があった七福神の内の毘沙門天は女性の神様でとても色っぽいのですが、武神だけあってとても勇ましいところも格好良い。美人で強いけれども精神面で弱い部分もあり天然なところもある毘沙門はお気に入りのキャラの一人です。黄泉編では同じく七福神の恵比寿が出てきます。とてもクールでシビアなキャラでしたがどこか抜けていて放っておけないところがあり、魅力あるキャラでした。

 黄泉編では八百万の神々をまとめる天の神々との争いが描かれましたが、最新刊でも再び天との迫力ある戦いのシーンが登場し、手に汗握る展開となっています。現在は神器の生前に関わる、”神の秘め事”について描かれており、目が離せない展開となっています。またアニメも続きをやって欲しいです。



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漫画『ノラガミ』の作者や出版社の情報

漫画家/著者:
掲載誌/レーベル: 月刊少年マガジン
出版社: 講談社
ジャンル:
  • ファンタジー
  • 夏☆電書2016

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