「GIANT KILLING」の感想【ネタバレなし】

漫画「GIANT KILLING」の感想です。ネタバレなしのマンガのレビューと、「GIANT KILLING」の無料試し読みや立ち読み。「GIANT KILLING」を電子書籍としてダウンロードするための情報を掲載しています。


GIANT KILLING
『GIANT KILLING』の感想

 サッカー漫画は選手にスポットが当たることが多いのですが、この漫画はサッカーチームの監督が主人公です。この物語は、イングランドでアマチュアチームを率いていた達海猛が、現役時代に所属していたリーグジャパンのチーム、ETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)の監督に就任するところから始まります。

 達海監督は弱小チームをまとめあげ、選手を育て、奇策を用いて強豪チームを相手に勝利をおさめていきます。単行本7巻から9巻に収録されているガンナーズ大阪戦では、相手チームの主力選手を狙った作戦が見事に的中しています。達海監督がどのような作戦を立てるのか、私はいつもワクワクしながら試合を見ています。

 また、達海監督が率いるETUの選手も魅力のある人物が多いです。20歳の椿大介は、足が速いスタミナ自慢の選手ですが、「チキン」と称される性格が災いして活躍の場に恵まれていませんでした。そんな彼を達海監督は「お前はそれでいいんだ」と肯定し、チャンスを与えます。その甲斐あって、チームの中心選手にまで成長していく椿の活躍を、私は家族のような気持ちで見守っています。

 また、長年ETUに所属し、サポーターから「ミスターETU」と呼ばれている村越茂幸も、個人的に活躍してほしいと思っている選手です。彼はチームの降格や選手の流出などの苦難を味わっており、毎シーズン残留を賭けて戦ってきた弱小チームのメンタルが根付いてしまっています。そんな彼をはじめとするベテラン選手が、達海監督の影響を受けて、タイトルを狙い勝利を求めるチームの選手へと考え方やプレースタイルを変えていく姿も見どころがあります。

 また、プロサッカーチームであるETUを支える人々、GMの後藤恒生や広報の永田有里、スカウトの笠野、マスコットのパッカくんの活躍も、物語では取り上げられています。ETUの会長の娘でもある有里は、幼いころから応援しているチームの魅力をより多くの人に知ってもらうために、懸命に仕事をしています。リーグ開幕前には過労で倒れたことがあり「90分全力疾走できる選手がいるわけがない」と達海監督に諭されています。

 単行本では彼女が企画したグッズや選手が参加したイベントの様子が描き下ろされています。この物語が連載されている週刊モーニングの人物紹介には「恋よりもチームの勝利を願う熱血女子」と書かれているのですが、がんばって仕事をしている彼女の願いが叶って欲しいと心から思っています。



 漫画家 ツジトモ が描く、面白い漫画『GIANT KILLING』を無料立ち読みしてダウンロードがおすすめです!

『GIANT KILLING』の電子書籍【無料で試し読み】

マンガ『GIANT KILLING』は無料でサンプルを読むことができますし、電子書籍ならすぐに全巻をダウンロードすることもできます。『GIANT KILLING』の試し読み、立ち読みはこちらです♪

ダウンロード

漫画『GIANT KILLING』の作者や出版社の情報

漫画家/著者:
掲載誌/レーベル: モーニング
出版社: 講談社
ジャンル:
  • このマンガがすごい!
  • アニメ化
  • スポーツ

おすすめ漫画!人気コミック!