「ワカコ酒」の感想【ネタバレなし】

漫画「ワカコ酒」の感想です。ネタバレなしのマンガのレビューと、「ワカコ酒」の無料試し読みや立ち読み。「ワカコ酒」を電子書籍としてダウンロードするための情報を掲載しています。


ワカコ酒
『ワカコ酒』の感想

 主人公のワカコが毎回一人でいろいろなお店、場所で晩酌をするお話。さくっと言うとコレだけの内容なんだけど、これがまたいい!いやむしろこれでいい!

 自分には、一人でお店で晩酌なんてかなり難易度の高い事に感じてなかなかトライが出来ないのだが、ワカコを見てると「うわー、やってみたい!」と次から次にワクワクさせてくれる。オシャレなお店から、屋台のおでん、あかちょうちん的なお店まで縦横無尽にワカコは歩き回るのだが、ノンベェ心が次々そそられるメニューがこれまたひどくおいしそうに描かれていて、夜に見るのは大変危険!

 そして、ただのグルメマンガと違い、お酒のすてきな空気とともに「誰にでもおきそうな日常のイザコザ」や「仕事のトラブル」に等身大のワカコがしっとりゆっくと、成長して行く姿がとてもぐっとくる。よだれ出して「ハフッハフッ」って言ってるグルメマンガが最近多いなか、ワカコ酒はちゃんとしたグルメマンガになってます。

 作品中の料理もまた個性的で、手羽先餃子の様な「これこれ!」っていうのから「シャケの皮揚げ」「紙カツ」など、一見「??」なものまで、コレまたおいしそうに「おいしそうな場所」でワカコが食べて飲むものだから、本当にもう飯テロですよ。

 個人的には、ドラマよりもマンガかアニメの方が非常に「のんべぇ」感があって好きです。「酒の細道」とはまた違う、スゴい近い存在の「のんべぇ」感。アニメの声優さんは沢城みゆきさんなのですが、ワカコにベストマッチだと思います!一回アニメを見ちゃうと、もうマンガのワカコの名セリフでもある「プシュー!」が脳内であの声で再生される(笑)

 「女性版『孤独のグルメ』」と一部では呼ばれているようですが、孤独のグルメよりも理屈っぽくないというか、もっと良い意味で考えずに読めるというか、心の隙間に「スッ」と入ってくる作品だと思います。作品中で出てくるお店の雰囲気や方向性も「孤独のグルメ」よりアクが無いというか、「あーあー雰囲気わかるなー」って思えるお店が多く、かなり感覚的に親近感が持ちやすいのも心の隙間に「スッ」と入ってくる要因だと思いますが。

 ちなみに6巻に収録されている「オカダ主任の憂鬱」というスピンオフ的な回があるのですが、全国のお父さんに取って不意打ち的に涙を誘ってくるというよくわからない回もあるので(褒め言葉)、皆さん是非是非お酒でも飲みながらゆっくりゆっくりワカコ酒を読んでみるのはいかがでしょう?



 漫画家 新久千映 が描く、面白い漫画『ワカコ酒』を無料立ち読みしてダウンロードがおすすめです!

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漫画『ワカコ酒』の作者や出版社の情報

漫画家/著者:
掲載誌/レーベル:
出版社: ノース・スターズ・ピクチャーズ
ジャンル:
  • 料理

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