「境界のRINNE」の感想【ネタバレなし】

漫画「境界のRINNE」の感想です。ネタバレなしのマンガのレビューと、「境界のRINNE」の無料試し読みや立ち読み。「境界のRINNE」を電子書籍としてダウンロードするための情報を掲載しています。


境界のRINNE
『境界のRINNE』の感想

 人間と死神のハーフである主人公「六道りんね」は、過去に祖母が請け負った死神稼業のノルマを達成するため、現代で暮らしながら死神の仕事をしています。死神と言っても無闇に命を刈り取っていくような仕事ではなく、現世に縛られている悪霊や地縛霊などを救って成仏させてあげるのがメインの仕事です。

 本作のヒロインはりんねの通う高校の同級生の女の子です。普通の人には幽霊は見えないのですが、彼女はある事件のせいでそういう類のものが見えるようになってしまい、それが縁で死神稼業のりんねと強く関わっていくようになります。

 「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」「犬夜叉」と様々な大ヒット作を世に生み出してきた高橋先生ですが、本作の「境界のRINNE」はかなりの異色作と言えるのではないでしょうか。

 高橋先生と言えば、お互い気になっているけれど素直になれない主人公とヒロイン、異性関連のトラブルが起きてすれ違いが起きてなんだかんだで円満解決という流れがお家芸となっていましたが、今回は主人公が大人しくて比較的真面目なので、強いヤキモチを妬いて周りを巻き込んでしまうということはほとんどありません。

 いつもの流れが無くてちょっとさびしく感じる読者もいらっしゃるかもしれませんが、この2人はとても優しい性格でお互いを大切に思っているのが分かるので、見ていてとても癒やされます。どちらかと言うと過去作を見て育ってきた大人の読者向けの漫画と思われます。

 本作を面白くしている要因はもう一つあって、りんねは家庭の事情で相当な貧乏だということです。普段はクールなりんねが、お金が絡むと何が何でも解決しようとするくらい執着が強いです。日々暮らしていくのが精一杯なため、ヒロインに食事の差し入れをしてもらっていることも…大抵は上手い儲け話に乗ろうとしたけど様々な行き違いで逆に損したというパターンがオチとなっています。

 周りには相変わらず常識外れな仲間達がいますが、面白いトラブルへ巻き込んでくれるという意味で過去作よりも重要度が増しています。

 そして、「犬夜叉」のように強い目的や胸を大きく揺さぶられるようなドラマもないので、肩肘はらずに読めます。基本的に悪霊を成仏させてあげるお話なので、数話読み切りみたいな形でどこから読んでも話が分かるのが嬉しいですね。仕事終わりなどにゆっくりしながら見たい作品だと思います。



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漫画『境界のRINNE』の作者や出版社の情報

漫画家/著者:
掲載誌/レーベル: 少年サンデーコミックス
出版社: 小学館
ジャンル:
  • 2016年春アニメ
  • アクション
  • ファンタジー

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