カボチャの冒険

カボチャの冒険
漫画『カボチャの冒険』とは
漫画家/著者:
掲載誌/レーベル:
出版社:
ジャンル:
  • 4コマ漫画
  • 動物・ペット
ページ数: 108ページ
シリーズ/巻 読み切り/完結
電子書籍販売日: 2014年7月22日
紙書籍販売日: 2007年7月31日
評価: 評価
『カボチャの冒険』のあらすじ、内容、ストーリー
手足のびのび猫と一緒の田舎暮らし!!東北の農村で、漫画を描き、畑を耕しながら暮らす五十嵐さんの相棒は、野性的な飼い猫・カボチャ!! DMM 電子書籍

『カボチャの冒険』の口コミ感想!読者投稿レビュー

 漫画の作者・五十嵐大介は絵が上手い。

 これまでの作品からそんなことは承知だったが、この作品の主人公三毛猫カボチャをみて圧倒された。衝撃的といっていいレベルである。自分は6匹の猫と暮らしている大の猫好きだ。だからこそわかる。

 まだ若くて柔らかくくたっとした感じのカボチャの肢体が実にリアルで素晴らしい。獲物を狙う姿勢、くつろいでる寝姿、顔を掻いたり、伸びをしたり、単に歩いてる姿だけでも他の猫漫画とは一線を画した上手さである。

 猫を描くのが上手いといえば『動物のお医者さん』の佐々木倫子、『よん&むー』の伊藤潤二が思い浮かぶが、この作者の描く猫はまるで動いてるようにしか見えないところが凄い。また、猫にも表情があるの?などと馬鹿げたことを言う人に見せてやりたいくらい色んな表情が描かれている。個人的にネズミの内臓を食べた時のカボチャの場面が笑えて好きだ。

 絵のことばかり語ってしまったが、内容は漫画家五十嵐大介と三毛猫カボチャの田舎での暮らしを描いたエッセイ漫画である。カボチャは、まだ作者が都会に住んでいた頃に拾われた。初夏の冷たい雨の降る日に、まだ目も開いていない状態であらわれたのが出会いである。動物は飼うまいと決めていたはずなのに、子猫が鳴き続ける様子に耐えきれず思わず拾ってしまった作者の優しい気持ちが嬉しい。
そしてカボチャは1年未満で作者とともに田舎に移住することになる。

 冒頭見開きに描かれたカラーの周辺地図はどれだけみていても飽きない。山や畑、田んぼに囲まれた大自然の中で、熊、カモシカ、キツネ、狸、テン、フクロウなどと遭遇した場所がイラストで示されている。あーここでカボチャに似た猫と会ったんだなとか想像するだけで楽しい。

 田舎暮らしに憧れる人にもオススメの一冊である。実際自分も田舎に住みたくなってしまった。



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